ネコの図書館

たびたびすみません。アイドルの探偵読ませて頂きました。正直な感想書きます。まず、一作目を読んだ時も思ったのですが、発想がすごくいいです。アイドルが特殊な能力を持っていたり、仲間が指名手配にあったり、とても想像力があるなと思いました。小説を書く上での潜在的才能があると僕は思います。しかし、今の時点ではそれがうまく生きてないと思いました。例えば、クエスチョンマークやビックリマークやスラッシュを多用していたり、文章のルールが守れていなかったりとかです。だから、正しい書き方を会得し、正しく書いたら作品の質は格段に上がると思います。この前紹介した本に文章のルールは載っているので勉強してみるのがいいと思います。それと、文章全体が口語体で普通におしゃべりしたような文体になっているのでもっと文語体で書くことを意識するのがいいと思います。初めは難しいかもしれませんが、徐々に慣れていくのがいいと思います。後、作品については女優の悪夢と仲間の指名手配などが別の話に感じられました。もっと両者の関連を明らかにして、どこでどうつながるのかを明確にするのがいいと思いました。まあ、そんなとこですかね。長々しくてすみません。ちょっときびしいかもしれませんが、読んでみて想像力があるし、作品に潜在的可能性があるのでもったいないと思いました。努力すればもっといい作品が書けると思います。正直な感想でした。

• 2013年04月28日日
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• イッチー
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